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【FFT風ヘタリア】メイキング-塗り-

リクエスト頂いた、FFT風(吉田明彦さん風)イラストメイキングの塗り編です。
線画編はこちらをご覧ください。

かなり画像が多く文も長いので、見てやるかという方は続きからをクリックして下さい。
ちょっと画像を無駄に大きくしすぎたかもしれませんすみません。

mc3




線画編で頂いたコメントについて、返答いたします。

>線画はアナログで描いてるんですね

何かの記事で、吉田さんは絵を鉛筆で描いてフォトショップで塗っているということを知りました。
どうせ真似するなら、道具も真似したほうがよいのではないか、というのと
もともと自分は線画ならアナログで描いたほうが相当早いため、鉛筆で描いています。
しかし、デジタルに移行して線画を25パーセントほどに縮小すると、下図程度の線になります。

mc6

このくらいなら、SAIの特別なカスタマイズをしていない鉛筆ツールでも
十分に製作可能かと思われます。

>アナログでやったほうが質感や雰囲気がでそうですね

いくらCGの性能が上がっていったとしても、アナログな手法を織り交ぜたほうが温かみや質感を
出しやすいんじゃないかと思います。アナログなら、ただのべた塗りにも個性が出ますが
CGは誰がやってもボタンひとつで同じべた塗りですもんね。

ではメイキングにうつります。
線画と同じく、ほぼ独学の自分流ということをご了承ください。

【使用ツールについて】

自分はフォトショップを使います。

●レイヤー機能
●レイヤー乗算機能
●色調補正機能
●ある程度流量を調節できるブラシ

これらの機能があれば、他のソフトでも同じように描けると思います。

【背景のテクスチャについて】

この絵の背景には、ボール紙を元に自作したテクスチャを置きます↓

mc1

自分は他にも、アクリル絵具と画用紙などでいろいろなテクスチャを作ってCGに使っています↓

mc2

【線の調整】

mc4

テクスチャの上に、線画レイヤーを乗算で乗せます。

mc5

カラーバランスをいじって、線画を茶系にします。数値はお好みで。

【塗り-ブラシの調節-】

mc7

終始こんな感じの設定です。

【塗り-白系-】

テクスチャと線画の間に、通常・不透明度40パーセント程度のレイヤーを作って白を塗ります。
塗る場所は肌と、服の白い部分です
後ほどレイヤー単体でお見せするので分かりますが、ものすごくざっくり塗っています。
FFT風イラストは、線画完成の時点で8割終わっているようなものです。

mc8

【塗り-ベースカラー-】

白系レイヤーの上に、乗算・不透明度50パーセント程度のレイヤーを作って
ベースカラーを塗ります。
不透明度は、後で全体のバランスを見ながら変更することが多いです。
ベースカラーでもバケツ機能は使わずに、ひたすらブラシで塗り続けます。

mc9

割と彩度が低めの色を使っていると思います。

mc11

塗り完了でこんな感じです。

【塗り-影-】

ベースカラーレイヤーの上に、乗算・不透明度50パーセント程度のレイヤーを作って、影を塗ります。

mc12

肌は明るいオレンジで影を入れます。

mc13

服などは、同系色の暗色で、明るい部分との境目を若干濃い目に塗ります。

【塗り-白系につける影-】

服の白い部分には、黄色~暖色系の色で影をつけます。
白色につける影を描くには3ステップあります。

mc14

まず、黄色系でざっくりと影を描きます。

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影のキワや、より暗いであろう部分などに落ち着いた赤系でさし色を入れます。ほんの少しです。

最後にベースカラーレイヤーに戻って、もっとも暗いであろう部分やシワの線などに
赤系でさし色をします。さし色の按配は、ラストのレイヤー別の画像で確認してください。

【塗り-より濃い影-】

影レイヤーの上に、乗算・不透明度50パーセント程度のレイヤーを作って
画面を引き締めるための濃い影を塗ります。

mc16

鉛筆で影を入れた部分などを目安に、ベースの色に関係なくダークブラウン系で影を入れます。
同じ色で全体に影を入れることで、統一感が出ます(出たらいいね的な意味で)。

【最終的な画面のバランスをチェック】

塗りは以上で終了しました。あとは、レイヤーごとに不透明度を見直したり、色調補正をしたりして
好みの色味に近づけます。今回は結構いじりました。

以上で工程はすべて終了です。

以下、個々のレイヤーを単体でお見せします。とてもラフに塗られていることが分かると思います。

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これらを統合すると完成です。いつもより大き目の画像でお見せします。

mc

失敗点がいくつかあるので、後でまた少し手を入れるかもしれません。

本当に意外と適当で未熟な点ばかりですが、参考になったでしょうか。
ご質問ご指摘がありましたらお気軽にコメントください。

塗りのメイキングは、線画にも増して恥ずかしいですね。
製作過程を見せても恥ずかしくならないくらいに、もっと精進しないとなーと思いました。

人に見せると思うと、いつもは漫然と進めている部分も注意して工程を考えたりして
自分の為の勉強にもなったんじゃないかと思います。

お目汚しでしたが、見ていただいてありがとうございました。


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テーマ:ヘタリア - ジャンル:アニメ・コミック

2009.10.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | [未分類]日記

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